私はライターとして活動していた期間を経て、現在ではクライアントワークから身を引き、コンテンツホルダーとして収入を得ています。※コンテンツホルダーは自ら商品を持って販売すること
現在、当サイトの運営においても、ライターさんに依頼をして記事を制作してもらう動きをとっています。以前にもブログ記事をお願いしたり、SNSでコンテンツ作成の募集をかけたりしたこともあります。
みくといわばワーカーから今度はクライアントになったということです。なんだか恐れ多いですが…。
過去から今に至るまで、毎度のこと数十件にも及ぶ応募の中で、いつも目を引く人たちが一定数います。最初は気にもしていませんでしたが、ある時、ふとそんな人たちの営業・応募文に共通点があることに気がつきました。
今回は、その気づきをもとに、仕事が取れる人の営業・応募文の特徴をお伝えします。
営業でなかなか成果が出ないと悩んでいる方、ぜひ参考にしてください。実は結構、当たり前のことをやるだけで飛躍的に営業確率が上がります。
ライターにとって応募文が大事な理由


応募文が大事な理由は、クライアントが依頼をするための判断材料だからです。
ここでいかに自分の個性やベネフィットを伝えられるかで、仕事の受注率が変わります。
ライターになって一番困るのは、仕事を取ることです。その仕事を取るためには、ファーストコンタクトである営業・応募文を魅力的にするほか方法はありません。
私も営業はかなり苦労したほうで、未経験からでしたので一日に10社以上の企業さんに営業をしていたこともあります。10社送って1件返ってきたら良いほうでした。
たしかにタイミング(運)もあります。しかし、最初の営業メールで「このライターさんに任せたい」と思わせておけば、今でなくとも今後どこかのタイミングで話が来るかもしれません。
収入を増やしている人は、必ず営業文にもこだわっているのです。
仕事を取れる人がやっている営業・応募文の特徴3選


あくまで主観ではありますが、私がフリーランスをしているときにライター仲間から聞いた体験談なども参考にしています。
謙虚で個性があり提案力がある人は、かなり受注率が高い印象でした。
これを読んだらすぐに営業文を見直してみてください。
①めちゃくちゃ謙虚である
まず一つ目は、営業文からも滲み出る謙虚な姿勢です。
フリーでライターをしているとき、「単価は強気に設定するべき」というアドバイスを受けたことがあります。たしかに自分のスキルに見合った金額をいただくのは大切です。
ただ、これは信頼関係ができているクライアントとの単価交渉であったり、仕事を依頼されたときであったり、はたまた単価が書いていない募集に応募する場合の交渉においてだけ許されると思っています。
自分から営業をしていて、クライアントとは初めましての状況で、いきなり高い金額を提示してきたらどう思いますか?あなたがクライアントだったら、「ちょっとちょっと、がめついじゃないの」って引きますよね。
また、金額面だけでなく、自分のできることを存分に生かそうとする姿勢もとても評価が高いです。クライアントも人です。謙虚で誠実な人にこそ、仕事をお願いしたくなります。
②最初の文章に引き付け材料がある
最初の文面に、何かしらの引き付け材料があると、クライアント側の開封率がグンと上がります。
例えば、特異な経歴を書くとか、募集テーマに合わせた経験談を入れるとかです。
特にスキルのない初期の頃は、自分の変わった経歴や経験を積極的に書いてみると良いでしょう。面白がってくれる人がいるかもしれません。



私の場合は、割と変わった経歴や経験をお持ちの方にお願いしてしまいます。
最も簡単な例で、意外とできてない人も多いのが、名前を入れることです。
初めまして、ダンディ馬場です。
ダンディ馬場という名前はよく突っ込まれるのですが、実は本名なんです。父親がアメリカ人で競馬好きで——
ダンディという馬がいるかはさておき、こんな感じで名前を入れるだけでもクライアントは営業メールを「開いてみようかな」という気になります。なぜなら名前は企業や個人にとって大切だから。これを入れるだけで誠実さが伝わるのが不思議です。



私がお仕事を依頼する際にも、名前が入っているかどうかで意外と開封率が変わります。名前を書いてもらえると、それだけで純粋に嬉しいんですよね。
③提案がある
提案がある営業文は魅力的ですね。ライター仲間の間でも、この辺は重視されていた記憶があります。
「提案?私にはそんなことできない」と思っている方もご安心を。営業文での提案は、簡単なものでも良いのです。
画像選定や構成作成も行えます。もしよければ本文だけでなく、これらもお手伝いさせてください。
私は実績が少ないので、このテーマについてリード文だけ書いてみました。
私は〇〇に精通しているので、貴社のジャンルと掛け合わせた〇〇〇〇という記事を書くのも面白いと思います。
どうでしょう。この一言二言があるだけでも印象は全く別物になります。
提案文は、クライアントの時間を省くものでもあり、新しい切り口の参考にもなる貴重なものです。そもそも提案ができるという思考が、ライターとしての価値を感じる要因でもあります。
私自身もフリーの頃に取り入れていた内容です。会社や個人かかわらず、求人・募集には多くの応募メールが届きます。その中で目立っていくには、雑な応募文ではだめなのです。



ライター仲間で印象的だったのは、先に記事を書いて送り、「これを無料で納品しますので、この記事の品質を見て次の依頼を決めてくれ」という提案。すごい行動力と提案力ですよね…。
一瞬で落とされる最悪な営業文の特徴


下記のようなことをされたら、99%の確率で採用はされないと思います。
✔︎スキルもないのに勝手に高い金額を要求してくるやつ
✔︎応募文の回答項目に一切答えないやつ
✔︎明らかな定型文を送ってくるやつ
✔︎文字がぎゅうぎゅう詰めで読みにくいやつ
✔︎なぜか自分が選ぶ側だと勘違いしているやつ
この前、ライティングの募集しているときに、とあるワーカーさんから単価の相談だけが届きました。時間の無駄なので回答するか否か迷いましたが、無視も良くないと思い回答しました。
すると「応募を検討してみます」と一言だけ。いや、こっちは検討の余地すらありませんよ、と言いたくなりました。
ぶっちゃけ、クライアントの時間を奪う応募者は論外です。私もフリーの頃、応募するときはできる限りクライアントの時間を奪わないよう、工夫していました。ライター仲間たちも、そこはかなり気をつかっていた印象です。
「読みにくい」「応募文の要回答項目に答えない」などはクライアントの時間を奪うだけです。これらをやっている人は、仕事が取れるわけないので、もし無意識にそうなっていたとしたら、ぜひとも改善してみてください。
応募文や営業メールにAIは使っても良いか否か


応募文や営業メールにAIは使っても良いか否か…。私の個人的な意見は「良い」です。
ただ、AIも同じような文章をはき出すので、意外と「AIだな」というのがわかります。
そこで大事になってくるのは自分なりの言葉も入っているかです。そして先述した提案文が入っていれば一気に差別化できます。


クライアントの意図を汲み取り、自分なりの提案ができるライターさんは素晴らしいと思います。
AIは使いようです。バカが使えばつまらない文章になりますが、賢い人が使えばマスターソードばりの心強い武器になります。
AIを補助的に使用するなら私も推奨したいです。営業文に使ってみるのも賛成です。



まずは自分で営業文を書いてみる。それからAI に推敲してもらう。これが良いと思います。
実際に私の案件募集にも、素敵なライターさんたちが数多く提案を織り交ぜてくれています。素晴らしいライターさんが多すぎて困ってしまうくらいです。
この人たち全員にお願いしたい!と常々思っているので、一回ぽっきりのお断りで諦めないでいただきたい…。その一回は、タイミングとかジャンルとか、運のところもあるので…。
応募文や営業メールは手書きで書いてAIで効率化が一番


AIの使用は良いと考えていますが、実際私の場合は、営業メールや応募文を毎回手書きで書くようにしています。
AIに任せて効率化したいのであれば、定型化できる部分は定型化し、自分の文章の癖やポイントをAI学習させ、企業や案件ごとにカスタマイズさせる方法を取ると思います。そのうえで自分が文章を推敲・リライトし、最終的に案件に応募したり、企業に営業をかけたりするでしょう。
結局、人が動くのは人の心です。その辺は、頭の片隅に置いておいたほうが良いと思っています。だから私は、自分で営業文を書いて、AIに推敲してもらい、また自分で確認するのが良いと考えています。
仕事が取れる人がやっている営業・応募文を書いてみよう


まずは自分の今の営業メールや応募文を見返してみましょう。今日お伝えした内容が盛り込まれているか、定型化されたつまらない文章になっていないか、確認してみてください。
もし、今すぐにでも取り入れられる内容があれば取り入れて、実際に営業をかけてみてください。
以前と少し違った結果が得られると思います。
①めちゃくちゃ謙虚である
②最初の文章に引き付け材料がある
③提案がある
私のサイトでも、ライターさんにお仕事がふれるよう、頑張っていきたいと思います。
募集の際は、ぜひ今回の内容を活かして送ってみてくださると、嬉しいです。















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